冷え性

痛風の人にはマカを

痛風は、高尿酸血症が原因で関節炎を発症させる疾患で、各所の関節が痛くなったりします。
これは、尿酸結晶が溶解されて排泄されず、結晶化した尿酸塩が関節包内に付着して悪さをするのです。

血液の中には尿酸は絶えず含まれていますが、その量が多くなり過ぎると白血球内の好中球が尿酸結晶を捕食し死滅させ、血中の尿酸濃度をコントロールしています。
尿酸が発生する原因は、食べ物や飲み物で、それぞれに含まれる旨味成分であるプリン体と呼ばれる物質の代謝産物です。
痛風に関係するのは、肉類や魚類など動物性の食品で、植物性の食品でプリン体を含んでいても問題はありません。
マカのサプリを摂取して痛風に効果があるとすれば、ビタミンB群とフェニルアラニンぐらいです。
しかし、含有量が少なすぎますので、他のサプリメントにされた方が無難だと思います。

食物の分解作用のある脂溶性ビタミンや水溶性ビタミンが有効です。
水溶性ビタミンは、摂取しすぎても毎日排泄されますが、脂溶性ビタミンは、蓄積されると過剰症になりますから注意が必要です。
フェニルアラニンは、血流改善や血管の保護に役立ちます。
痛風になる原因は尿素ですが、その尿素を作り出すのはプリン体です。
この2つの物質共に生きていく上で必要な物質ですから除外して考えることはできません。
マカで痛風が治る、と安易に考えずに、高タンパク、高脂肪の食べ物を抑制すること、脱水症状にならないよう気をつけてください。